プリント画質の良質を求めて、カメラのキタムラ(以下キタムラ)とカメラのアマノ(以下アマノ)で比較をしました。
※改めて画像を見ていると、結果はアマノプレミアム > アマノのそのまま > キタムラ補正無 > キタムラ補正有
のようにも見えます。(アマノのそのままの方が安定しているように感じるのですが、)いかがでしょうか。
サンプル画像には猫のアップのややピンボケ画像を用いました。
用いた機材は、一眼レフのAPS-CサイズでCanon EOS kiSS X5, EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS IIでした。ISO3200の1/15、F5.6の焦点距離20mmで室内撮影しました。
プリントをするにあたって、キタムラには自動補正があり、また、Lサイズより一回り大きいサイズでプレミアム加工ができました。アマノには、Lサイズでプレミアム加工ができました。
今回プリントしたものは、いずれもLサイズで、キタムラの自動補正有り(以下補正有), 自動補正無し(以下補正無), アマノのそのまま, プレミアム加工の4枚でした。
キタムラのプレミアム加工ができるサイズは、サイズが違う点、コストの点からプリントしませんでした。
キタムラは独立店舗、アマノはショッピングモール内の店舗でした。
プリントした4枚を比較した結果は、アマノプレミアム > キタムラ補正無 > キタムラ補正有 > アマノのそのまま でした。
この基準は、私の感性として良いとしたもので、忠実に印刷されているといったものではありません。忠実に再現する必要がある場合は、別の基準があるでしょう。
このサンプル画像を私の用いるモニターで見る場合、性能が良くはなく、正しく色が表示されないので、もはや正しくプリントされているかはわかりません。なので、心が動くか、何らかの体の反応で呼吸や緊張があるかで判断しました。ですが、アマノのそのままは、明らかに色が違い、赤みがかっていました。
この比較の限界として、一眼レフなのでこのような順位になったのか、また、風景やポートレート、無限遠のピントの画像をサンプルに用いた結果はどうか、モニタを色校正した場合はどうか、あるいは店舗のプリントする機械や、オペレーターが違った場合は、などが挙げれます。
今後の展望として、サンプル画像を上記の種類で比較すること、また、サンプル画像とプリントした画像を色校正したモニタで見ることで違いが判断できるでしょうか。
今回の結果を基として、アマノの赤みがかった色は人の肌をより良く見せる効果が期待できることから、ポートレート用にアマノの特徴を利用できる可能性があります。
2014.7.19 以下追加
画像を追加します。
図1 (左上)アマノプレミアム(右上)キタムラ補正無(右下)キタムラ補正有(左下)アマノそのまま
図2 アマノのオペレーター違い(天候による温度湿度の考慮なし)(上)店長(下)恐らく店長以外がオペレート
図1、図2ともに図3の同じ画像でプリントされたものを並べてGT-S640のスキャナで取り込んだ画像です。

